32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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雫石町議会 2021-03-02 03月02日-一般質問-03号

繁殖素牛導入の用意のない農家では、あまり恩恵がない。酪農に関して言えば、子牛販売は副産物といいますけれども、酪農家というのは子牛販売をきっちり家計の足しにしているというふうに聞いております。生活費の一部だと言っているわけです。何も子牛販売で左うちわでうはうはしているわけではない。借金返済等でいっぱいいっぱいと。

奥州市議会 2020-12-03 12月03日-04号

また、コロナ禍の影響で、先行した肥育農家支援のほか、黒毛和種肥育素牛自家保留した市内和牛農家には1頭当たり4万円を上限として、10月までに257頭に1,028万円、繁殖素牛導入または自家保留する市内和牛農家には1頭当たり5万円を上限として、子牛取引価格生産費を下回っていた期間の101頭に477万7,000円を支給することとしています。 

一関市議会 2020-09-07 第78回定例会 令和 2年 9月(第4号 9月 7日)

農林部長小崎龍一君) 国の元年度補正によります繁殖素牛増頭対策につきましては、先ほども市長からお話ししておりますけれども、新型コロナウイルス感染症問題が出る前から出てきている事業でございまして、当初は7月ごろには国からの内示というのが行われるように伺っておりましたけれども、現在、その国からの内示が遅れているということが8月中の県の会議で説明をされているところでございます。  

雫石町議会 2020-09-03 09月03日-一般質問-02号

今こういうふうな具合で課長の答弁いただきましたけれども、この9月に4号補正として町内繁殖和牛子牛に10万円助成が25頭、繁殖素牛導入自家保留への助成が5万円、175頭支給するということを打ち出しております。これはこれで大変ありがたく、農家人たちに歓迎されると私は思っております。しかし、繁殖素牛導入とか繁殖雌牛の更新をなかなかやれない人たちには、何の恩恵もないわけでございます。

二戸市議会 2020-02-25 02月25日-議案説明-01号

農林畜産業につきましては、農家の積極的な経営方針を支えられるよう、園芸品目における機械施設導入、高血統黒毛和牛繁殖素牛確保など、生産者ニーズに応える補助制度創設や、福田・山内・川又地区における農地の基盤整備を行うほか、適切な森林管理に向けて森林環境譲与税を活用し、所有者の意向や現況の調査、林道の維持補修などを進めてまいります。 

宮古市議会 2019-06-17 06月17日-02号

この要因は、畜産農家高齢化後継者不足家畜市場での繁殖素牛価格の高騰も影響していると推測されます。 現在、実施している繁殖素牛導入経費人工授精技術料補助を継続するとともに、さらなる支援策について、家畜市場状況等を見ながら検討してまいります。 次に、農業担い手確保について、認定農業者増加新規就農者確保についてにお答えをいたします。 

金ケ崎町議会 2019-03-05 03月05日-02号

2点目の肉用牛繁殖センターについてでございますが、子牛市場価格高値基調にあり、肥育経営が圧迫される状況であることから、JA岩手ふるさと事業主体となり、肥育農家から繁殖素牛を預かって50頭規模繁殖管理を行い、安価で安定的に肥育素牛を供給しようとするものでございます。また、酪農家と連携し、乳用牛への黒毛和種受精卵移植による子牛生産もあわせて行う予定でございます。 

雫石町議会 2018-06-12 06月12日-一般質問-03号

その中でも手始めに、以前にも言及していた町内和牛子牛町内保留への助成を行って、優良な町内産の子牛繁殖素牛に利用する必要が今こそ大事なことだと思いますが、どのように考えていらっしゃるかをお願いしたいと思います。  次に、生活保護行政について伺いたいと思います。現在町内生活保護を受けている世帯数をお聞かせ願いたいと思います。  

奥州市議会 2017-12-06 12月06日-03号

市といたしましては、従来から肥育素牛導入繁殖素牛導入した際の補助を行ってきましたが、平成27年度に補助金額を増額し、導入経費軽減を図るなど対策を講じ、前沢牛維持に幾ばくかでも寄与しているものと考えております。この後も、このGIの登録を契機に、飼養頭数維持、一層のブランド力の向上に向け、生産者や農協と連携しながら、引き続き前沢牛維持・発展に努めてまいりたいと考えます。 

奥州市議会 2017-06-08 06月08日-02号

子牛生産とその確保は重要であり、市は繁殖農家での優良繁殖素牛管内保留の促進に補助を出しております。昨日も市場がありましたが、子牛市場での取引価格が高騰しております。子牛価格が上がれば、農家増頭意欲が増すのが通例でした。しかし、今日、高齢化などにより飼育をやめる農家がふえ、繁殖母牛頭数増加にはつながっていません。

宮古市議会 2017-02-20 02月20日-01号

農業振興につきましては、地域ごとに定めた重点振興品目推進品目生産拡大に取り組むとともに、肉用牛繁殖素牛導入助成を行ってまいります。 深刻化する鳥獣による農作物被害の防止につきましては、電気牧柵導入支援市鳥獣被害対策実施隊活動強化、狩猟免許取得するための費用に対する助成を行ってまいります。 

金ケ崎町議会 2016-12-08 12月08日-02号

奥州牛ブランド維持するためには、生産頭数維持拡大が必要であり、そのためには繁殖素牛肥育素牛の安定した供給体制の構築が必要であると考えております。現在奥州牛ブランド維持のため、県、奥州市、JA岩手ふるさとJA江刺で構成する肉用牛肥育及び繁殖素牛供給体制整備推進検討会を設置し、繁殖センター構想について検討を行っているところでございます。 

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